「パチンコを辞めたい…けど辞められない…」分かりますよ僕もそうでしたから。こんばんは!起死回生の期間工ブログのサカナ期間工です。
今回はパチンコを辞めたいと考えている人に辞める方法を教えたいと思います。
僕自身パチンコにハマり、抜け出せなくなっていた時期がありました。もう住民票がパチンコ屋にあるんじゃないの?ってくらい毎日入り浸ってましたね。
打つ金額を決めてパチンコ店に行ったとしても、全く当たらない焦りから決めていた金額以上にお金を突っ込み、気がついたら財布の中に入っていたお金を全て吸い込まれていきました……
もし運良く勝ったとしても、勝ったお金をまたパチンコの投資金をして注ぎ込み、そして負けるのを繰り返していました。
結局勝ってもトータルで見たら、パチンコは負け分が多いんですよねー
余談ですがコンビニの300円もするスイーツは躊躇するのに、パチンコに入れる1000円は迷いもなく入れてしまうのってなんでしょうかね?
ちなみに僕はもうパチンコはしなくなりましたね。
行ったとしても繁華街のコンビニにトイレがなくて緊急時にパチンコ屋のトイレを利用するくらいです。遊戯は一切しなくなりました。
そんな僕がパチンコを辞めたいけど辞められないって方に、辞める方法を考えてみました。
パチンコを辞める方法考えてみた
パチンコを辞めたい人に辞める方法を考えてみました。
僕が辞めた方法はこちらです。
「パチンコ以外の趣味を見つける」
「パチンコにいく頻度をおとす」
「パチンコが勝てない仕組みを知る」
「給料が入ったら最初に使うお金を分ける」
パチンコを辞めたい人のために順番に解説していきます。
趣味を見つける
地方特有の娯楽がないあまり生み出される暇な時間が、パチンコにいく人の心を駆り出すと僕は考えます。
田舎ってする事がないんですよね、ほんとに。
僕も地方出身でヤギを飼っている人がいたり、コンビニの駐車場にイノシシがいるようなド田舎出身なので、娯楽ってのが無かった。
なので地方に乱立しているパチンコ店に通うのは必然的な環境だったのかもしれません。
だって当たれば脳汁ブッシャーでますからね。
娯楽が少ない地方では、パチンコ屋は僕らの残された唯一の遊園地。有名なネズミやハリーがいるテーマパークと同じ感覚なんですよ。
「娯楽がない→楽しいことがなくて暇→パチンコに行く以外の選択肢がない」、だからパチンコやスロットのギャンブルにお金を使ってしまいます。
なので他に楽しみを見つければ、パチンコを行かなくて済むってこと。
パチンコを辞めたい人は、ギャンブル以外の趣味を見つけましょう!
趣味は何でも良いんですよ。自分が楽しいと思うもので。
昔好きだったことにまた手をだしてみるとか、今まで毛嫌いしていたけど手を出してみるとか。
通う頻度を落とす
パチンコを辞めたい人が通う頻度を少なくするのは正直難しいかもしれません。
ハマっている人が店に通う頻度を落とすって並大抵ではないと思います
僕は今となってはパチンコは行かなくなりましたが、ハマっていた当時は頻度を落とすなんて無理だったし考えもしなかった。
でもこの記事を読んでくれているって、パチンコを辞めたい意思があるからだと思います。
では肝心なパチンコ屋に通う頻度を落とすためにはどうしたらいいのか?
まずは依存先を増やす。
パチンコ以外に熱中できる物を見つけましょう。
それは何でもいいです。前述した趣味でもいいですし、彼女でも家族でも自分が大切に思う物でもいいです。
あとは仕事に熱中するのも効果的です。
仕事を頑張れば、必然的にパチンコに行く時間も減りますし、給料も増えてパチンコで負けたり勝ったりを繰り返すよりか、手持ちのお金も増えますよ。
そうやってパチンコに行く頻度が少なくなれば、パチンコに行きたい欲が消えていきます。
人間ってのは不思議なもので、やらない期間が空けばあくほど興味関心が薄れていきます。
なので上手く依存先を増やして、パチンコへの興味を薄めましょう。
勝てない仕組みを理解する
パチンコを辞めたいって人が知っておくべき重要事項になります。
っていうかギャンブルをするのであれば、必ず勝負する場所の仕組みを知っておくべきです。
何も知らずに無闇に勝負しても、相手の土俵である異常勝ち目はありません。
パチンコやスロット、宝くじをそうですが、世の中にあるギャンブルは必ず胴元が儲かるような仕組みに作られています。
もし客が勝ち続けるのであれば、商売として成立しませんので、世の中にあるパチンコ屋や潰れまくってるはずだし、そもそも参入しません。
しかし見て分かるようにパチンコ屋は減るどころが増え続けていますよね?
地方に乱立している馬鹿でかい店舗をみると分かります。
ってことは?
パチンコに行く客を養分にして、スクスクと成長してるってこと。
相手に主導権がある以上、胴元が儲かるのは当然です。
必要以上のお金を持ち歩かない
パチンコを辞めたい人は、財布の中身を空っぽにしておくべきですね。
現金だとパチンコに使ってしまうので所持金は1000円とかにしておきましょう。
今の時代だったら交通系やpaypayやLINEpayの電子マネーがありますので、現金ではなくて電子マネーやQR決済を利用して生活をしましょう。カードでもいいです。
現金からカードや電子マネーに移行すると世界が変わりますよ。
支払いのスピードも楽々で早いですし、paypayは使った分の何%が戻ってくるみたいなキャンペーンをよくやります。20%が戻ってくるや、対象店舗は50%還元などのキャンペーンに参加しないのは、目の前のお金を拾わないのと一緒なので、キャッシュレスにしてお得な生活を楽しみましょう。
ぶっちゃけ20%還元って凄いですよ。5分の1の金額が戻ってくる訳ですから。ポイントカードだったら大体100円に対して1%ですよね。良くても2%とか。
なので普段の生活でもお得ですし、現金をパチンコに使う心配もありません。
そしてお金を管理しるテクニックを一つ紹介します。
それは給料が入ると最初に必要な分のお金を抜いておくコト。
「家賃や光熱費など固定費、食費や生活用品、貯金」を初めから別に分けておくのが大事です。
そして残ったお金で趣味や欲しい物を買いましょう。それだったら問題はないです。
大事なのは最初に分けたお金は神に誓っても手を付けない。
最初に抜いたお金は、捨てたお金だから手元にはないと思っておくべき。
パチンコを辞めたい人が依存症から抜け出すには?
パチンコを辞めたい……でもダメだパチンコから抜け出せない……
上記のような人の気持ちは痛いほど分かります。僕自身パチンコにハマっていた時期は、毎日パチンコ屋にいましたし、使う金額を決めていたとしても、財布の中見のお金を衝動的に使ってしまい負け。
今日は絶対勝つと意気込んで入店した時の自信は消え、手持ちのお金は溶け、切なさだけを残しパチンコの自動ドアをくぐり抜け、背中を丸めてトボトボ家に帰っていました。
そんな僕がパチンコを辞めた理由がこちら
「パチンコを打つ目的を明確にする」
上記を意識し始めてからは、パチンコを打つ気力がなくなりました。
僕の場合はパチンコが好きで打っていたというよりは、お金がもっと欲しいって気持ちでパチンコを打ってました。
なので胴元であるパチンコ店が勝つ仕組みになっている場所で、僕が勝負したとしても単発的には勝つ日はあるけど、トータルで見たら勝てないし、もし年間で見て勝ったとしても金額でいっても何千円とか何万円とかでしょう。
年間のトータルで勝ったとしても、平日の夜の時間や、社畜をして貴重な休みを生贄にたった何千円や何万円じゃ割に合いませんよね。
それだったらバイトでもしてた方がマシ。
お金を増やしたいなら仕掛ける側にならないと駄目だってことに気がつきました。
それからというもののパチンコを打つのが楽しくなくなって疎遠になりましたね。
だって僕がパチンコをやっていた目的はお金を増やしたいだったから。
もしパチンコを辞めたいけど辞められない、あなたの目的がお金が欲しいからなのであれば、パチンコでお金を増やすのは無理です。胴元が儲かるような仕組みになっています。
相手の有利な土俵で戦っても勝つのは無理ゲー過ぎます。
逆にパチンコに行く目的がお金ではなく、単純に娯楽として楽しんでいる人の場合、僕はパチンコを否定することはできません。
パチンコ狂いの友人は1人いますが、パチンコを心から楽しんでやっているんですよね。コンビニいってもパチンコ攻略本を楽しそうに読み込んでますし、遊戯中の演出を心から楽しんでいます。
そんな人に関してはパチンコを無理に辞める必要はないのではないでしょうか?と個人的に思います。
娯楽の少ない地方で唯一の趣味がパチンコだったって話な訳です。
お金を増やしたい目的ではなくて、楽しみたいという目的である以上、節度を守りパチンコを楽しむ分はOKですよね。
なので給料は入ったらまず、「家賃や携帯などの固定費」「食費や生活用品などの消費するお金」「貯金」を最初に抜いて、余ったお金をパチンコを楽しむのはOKだと思います。
依存症の人がパチンコで苦しんでいるのは、家賃や食事に使うお金までパチンコに使ってしまうからだと思います。
目的が楽しんでパチンコをやるって以上は、絶対に使ってはいけないお金にまで手を出してしまうのは、それは娯楽ろして楽しむのと違いますよね。
ましては借金までしてパチンコに注ぎ込むのはアウト。もう後戻りが出来なくなりますよ。
生活に必要なお金と遊ぶためのお金をキッチリ分けて、もし遊び用のお金を使い果たしても生活のお金は絶対に使わない。そもそも生活に必要なお金や貯金は給料が入ったと同時に抜いておき、最初に抜いたお金は捨てたお金を思っていた方が気持ちがいいでしょう。
とにかく自分自信がパチンコを打つ目的を明確にする事が、依存症から向けだす第一歩になると思います。
まとめ
結局パチンコで勝ったとしても、また増えたお金をパチンコに突っ込んで溶かして意味ないですし、気が大きくなって友人に奢ったりしてお金は消えますし。
パチンコに負けて手持ちのお金がなくて給料日までお金がなくなりストレスが溜まりにたまり、給料が入った瞬間に、飲みや風俗やギャンブルでお金を使い散財して貧乏になります。
ついには友人や消費者金融から借金をして負の落とし穴に落ちて這い上がれなります。
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